実験〜喜怒哀楽で音声診断の波形は変わる?
ご訪問ありがとうございます。
自分をみつめる音声診断、6秒で声分析 NE*IRO(ねいろ)です。
その時々のこころの状態を切り取るヴォイススキャンによる声分析。
何かことあるごとに自分の声をスキャンしてみて、こんな時どんな波形が出るんだろうと自分自身を使った実験をしています。
そしてあらわれた画像データをもとに、ふむふむ そういうことだったのか〜と、客観的な目で自分自身を見つめることができています。
今日は久しぶりにレアなケースが!
心のあり方について学んでから、ふだんめったに腹を立てたり、お怒りモードになることが無くなっていたわたし。
それが今朝、朝一番でこころ乱されるショックなことがありまして…
外は快晴、桜満開な気持ち良い陽気なだけになんだかなぁ(-_-)の気分で心のザワザワがなかなかおさまらず…
そのとき、以前私の師匠が話していたことを思い出しました。
曰く「ある出来事があって超ムカついて」感情の回路が開き、その日を境に身体感覚が目覚めたのだとか。
いつも穏やかな佇まいの師匠が超ムカつくなんてよっぽどのこと。
実際その時録ってみたヴォイススキャンでは、それまでは深いところではシーンとしていた体感覚部分の色が一気にドーン!感情バリバリ(本人談^^)の波形となってあらわれていたんだそうです。
そして身体感覚が目覚めたことでいろんなことが嬉しく変化し、
その後時間の経過とともに元々もっていた本質とあいまって全方向にバランスのとれた波形が続いているのだそうです✨
すばらしい!
(ちなみに感情の回路が開くきっかけは、ネガティヴだろうがポジティブだろうがベクトルが違うだけなので、どちらでも関係ないんだとか。)
不思議!面白い!
そんなわけで、わたしもやってみました。いつもの自己実験を。
結果がこちら↓
あれ?思ったよりもお怒りモードの激しく熱い感情は出ていない…
それもそうです。
今朝の出来事によってわたしが感じたのは怒りというよりも驚きだったり悲しみ、そして強い不快感だったから。(腹が立つという感情ももちろん少しはあったけれど)
だからいつもは出ている共感力の部分が弱くなっていたり、安心できていないんだなあと。
根っこの部分では冷静な部分も残っているけれど、湧き上がる感覚がにじみ出ているし。
そして、何よりもいつもと違っていたのは自分軸がしっかり出ていたこと。
「あなたのしたことによって、わたしは今こんな気持ちになっている」ということを、言うべき時には言わなければ!という率直な思い。
自尊心の色。
いつまでもモヤモヤを抱えているのはイヤですもんね。
師匠のように体感覚の部分や感情が激しくバーン!の波形ではなかったけれど、
言葉に言い表せないザラついた気もちの意味がわかったような気がするし、今日を経てこれからのわたしの波形がどんなふうに変わっていくのかを見るのが楽しみです。
自分のことながら、人の心って面白いですね。
「自分を見つめる音声診断」
今日はまさに、しみじみと、それを体感したなあ…なんて。
ヴォイススキャンによる音声診断は秋田市内のカフェ等で行なっています。
ご興味をお持ちの方はお問い合わせフォーム または
neiro.voice☆gmai.com(☆を@に変えて)までお寄せください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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